流行りに乗って2025年の振り返り記事を30分で書いてみる。全体的には技術的なチャレンジが多かった年だったなと感じる。
エンジニアリング
バックエンドへの転向
個人的に2025年の中で一番チャレンジングなことだったなと感じるのはバックエンドへの転向のように思える
というのも、今まではフロントエンド寄りのエンジニアリングをしてきたが、2025年8月ぐらいからはバックエンドにも全面的に手を広げてたのでちょうど半年ぐらい経過したぐらいだ
AWS / GCP を利用したサーバー・インフラ・SRE周りは着実に知識と経験が積み上がってきたなと感じる。引き続き頑張っていきたい
AI周り
エンジニア界隈であれば言わずもがなだとは思うのが、AI技術の進歩が特に著しい1年だったように思える
2025年末時点では、十分なコンテキストと開発者に適度な熟練度があれば、AIを活用した開発がかなり精度高く行えるようになってきたなと感じる。
AIの力を最大限に引き出すために、人間がエンジニアリングにおいて広範囲にわたる知識を持っていることがより求め られてきていると感じるので、そういった意味でもバックエンドの知識を深めることができたのは良かったなと感じる
開発環境
ちなみに AI Agentを踏まえた開発環境は Claude Code + Ghostty + tmux + Neovim になんだかんだ落ち着いた
ちなみに 個人的に Ghostty 唯一の欠点だと思っていた Terminal上での検索機能 が 実装されたのでMacであれば Ghosttyをめちゃくちゃおすすめしたい
ghostty.orgGhosttyGhostty is a fast, feature-rich, and cross-platform terminal emulator that uses platform-native UI and GPU acceleration.
動画技術の深掘り
動画技術に関しては、今までブラックボックスとして捉えていた部分を深掘りすることが局所的にできたことはよかったなと思う。
動画配信サービスでまだまだ使われている H.264 を学習するべく、改訂三版 H.264/AVC教科書 (インプレス標準教科書シリーズ)書籍を購入して社内で勉強会を行なった
映像圧縮技術の基礎(e.g. DCP, Inter-frame Prediction)を理解する上で非常に役立ったし、後述するWeb Speed Hackathon 2025 でもデチューニングでも役立ったなと感じる
OSS
reminder-lint
Gitリポジトリに潜むTODOコメントを撲滅する仕組みを提供する reminder-lint という社内で開発・利用していたツールをOSSとして公開した
// remind: 2025/12/30 @someone remove after enabling this feature flag.if perfect_feature_enabled {// perfect program}
$ reminder-lint run./src/main.rs:2 // remind: 2025/12/31 remove after enabling this feature flag.
このような期限を持ったTODOコメントをコードベースから検出して、CLIやGitHub Actionとして通知する仕組みを提供している
GitリポジトリにTODOコメントがあるようであれば、ぜひ一度導入を検討してほしい
use-tus
個人で開発している use-tus もスター数が119, Weekly Downloadsが1,500を超えてきた。
改善することはまだまだあるので引き続き進化させていきたい
イベント
Web Speed Hackathon 2025
Web Speed Hackathon 2023 に引き続き 2025年03月に開催された Web Speed Hackathon 2025 の運営・開発に携わることができた
運営・開発側に携わっていると、パフォーマンス改善のためのチューニングだけではなくて、 デチューニングを行うのがとても上手くなったのを感じる(?)
諸事情で盛り込めなかったデチューニング要素が多々あるので、どこかで話したい気持ちもある
そんなことより、絶賛 Web Speed Hackathon 2026 の参加者募集中なので、興味ある方はぜひ参加してほしい(自分は今回運営ではないですが)
趣味
スノーボード
スノー ボードを以前からやっているのだが、マイボードを購入してからいろんなゲレンデに行った。
カービングのフォームがダサいのをなんとかするべく今年もやっていきたい
自宅サーバー
k8sへの理解を深めるべく自宅サーバーを始めた。
コンセプトとして物理層を薄く扱うというところから始めたので、Apple Mac Mini M4を1台購入して、UTM上でUbuntuのVMを3台立ち上げてk8sクラスターを構築している。
今は自宅に一台だけホストが存在するだけなので、停電等あれば本ブログ等は落ちてしまうようになっている()
将来的に実家にホスト等を追加で奇数台置いていつか冗長化したいなと考えている
クラウドを扱う開発だけでは考慮しない視点等も考えることが多く、いろいろ学びになったことがあるのだが、それはまた別で書こうと思う
まとめ
2025年はたくさんの方にお世話になりつつ、技術的なチャレンジが多かった1年だったなと感じる。常にコンフォートゾーンを外れる状況・環境がとても刺激を与えてくれたと思う。
2026年も引き続きチャレンジングな1年にしていきたい(ง )ว